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【補助金のご案内】新製品・新事業開発補助金のご案内

2024.5.21

令和6年度の申請受付は6月7日まで

足立区では新製品・新技術・新サービスを開発または改良し、新分野を切り開く事業者を応援しております。

ものづくりを中心とした企業には欠かせない、新製品、新規事業開発にかかる経費の2分の1を補助します。新製品を開発中、または製品実用化に向けて取組み中の場合も対象です。

新製品・新事業開発補助金に採択されますと、補助金を受けられるだけでなく区の担当中小企業診断士のサポートを受けられたり、足立区の広報紙やホームページ上で紹介されるなどPR効果も期待できます!

上限額は最大で500万円とアップしておりますのでぜひご活用ください。

試作品開発コース】

  • 対象事業・・・試作品から実用化まで2年以上に渡って新製品化に向けて取り組み、
    初年度に試作品の開発を行う事業
  • 条件・・・令和6年4月1日から令和7年3月31日までの間に成果物を完了すること
  • 助成金額・・・50万円以上300万円以下

実用製品化・新事業提案コース

実用製品化コース 対象事業
1. 単年度で試作品開発から実用製品化まで取り組む事業
2. 前年度以前に試作品が完成し、実用製品化に向けて取り組む事業

新事業提案コース 対象事業
1. 一定の新規性があり、相当程度市場で普及していない新たなサービスを創出する事業


  • 条件・・・各コースともに令和6年4月1日から令和7年3月31日までの間に
    事業の成果によって売上が生じる見込みのある事業であること
  • 助成金額・・・各コースともに50万円以上500万円以下

令和6年4月8日(月曜日)から令和6年6月7日(金曜日)午後4時
(郵送の場合は書類必着)
受付期間を過ぎた場合は一切受け付けできません。

申請書の窓口提出は混雑緩和を図るため予約制で受付します。
提出予定日の1週間前までに、希望の日時をご連絡ください。
連絡の早い方から順に予約を受けますが、ご希望に添えない場合もありますので、あらかじめご了承ください。

お申し込み・お問い合わせ

産業経済部企業経営支援課イノベーション推進担当(電話:03-3880-5496)


※その他申請条件等の詳細は以下のリンクからご覧ください。

https://www.city.adachi.tokyo.jp/s-shinko/shigoto/chushokigyo/yushi-shuttenjose.html