今回もExcelの基本についてご紹介したいと思います。前回の「基本の操作　Part1」に続き、「基本の操作　Part2」になります。
前回ご紹介した事も含め、どれもExcelを使う上で覚えておきたいことばかりなので、ぜひ、Part1と2の投稿を参考にして頂ければと思います。

列番号

ワークシート（セルが集まっている編集エリア）の上にあるのが、セルの

行番号

ワークシート（セルが集まっている編集エリア）の左側にあるのが、セルの行数を表す「行番号」です。
アクティブなっているセルの行を確認するときや、行を追加／削除するとき、非表示になっている行を判断するのに使います。

セル

ワークシート内にある1つ１つのマス目のことを「セル」と呼びます。

シート見出し

ワークシートの左下に位置するのが「シート見出し」です。
右側の＋ボタンを押すとワークシートを追加することができます。
シートの見出しの上で右クリックすると、シートの削除やコピー、名前の変更などを行うことも可能です。

ステータスバー

最下部の左側に位置するのが「ステータスバー」です。
情報表示領域を示します。
セルが入力モードなのか編集モードなのかを確認することができます。
また数値データを複数ドラッグすると、データの個数や合計値／平均値がリアルタイムに表示されるので便利です。